2018/03/20

1325【癌かもしれない日々・最終回】ようやく治癒したガンモドキ「日光角化症」

「日光角化症」の塗り薬治療、去年から8カ月も続いたけど、19日に最後の診察で、「治癒した」との診断、ヤレヤレ、やっと終わった。
 別に辛い治療じゃないけど、一定ルールで長期間にわたって薬を塗るって、面倒だし気になるし憂鬱だった。
この歳だから、癌になってコロッと逝くのって、歓迎するようなもんだけど、皮膚ガンってのは、汚いし、痛いし、なかなか死なないらしい、しょうがないから治療した。

 でもなあ、若いころ陽を浴び過ぎたのがいけない、それが癌の元になるから治せなんて、今ごろ言われてもなあ、昔は太陽にあたれって言われたもんだぞ。
 わたしのこのガンモドキは、こちらがはじめに医者に診てもらったのは別のデキモノなのに、まったく偶然に発見されたのだから、このブログを読んでくださる貴方も、若いころ陽に当って遊んだでしょ、アブナイかもよ。

●2018年8月19日 市大センター病院皮膚科 長嶋真由美医師

医師「その後いかがですか、痒いですか」
私「ハイ、診てください、いや、痒くありません」
 医師は何やら片眼鏡のようなものを出して、わたしの顔面にくっつけて、患部だったところを観ている。
医師「すこしざらついているところもありますが、総じて日光角化症は治癒しています。以前に気にしているとのお話があった頬のシミやホクロについては、日光角化症のように悪くなることは起きません。」
私「でもそれも治るものなら治したいけど、どうするのですか」
医師「ホクロはメスで切りとり手術、シミは液体窒素凍結除去します」
私「鼻左のホクロは生まれたときからあるけど、右ほお、左ほお、左まゆのホクロは、その後に生じて膨れたのですから、取りたい気があります。それらもこちらでやっていただけるのですか」
医師「ホクロの手術はこちらですが、シミの凍結除去は街の皮膚科医院です。長者町クリニックに報告書を書きましょうか、そのほうがこれまでの治療内容がよく分って医師もやりやすいでしょう。ただし、有料です」
私「すごく高いと困るけど、いくらですか」
医師「3割自己負担で750円です」
私「わたしは1割負担ですから、書いてください」
 てなことで、250円負担で書いてもらったので、本日の支払いは診察代70円と合わせて計320円。
 さて、一応は治療が成功して終わった。とりあえず、めでたしめでたし。
 でも、シミ取りやホクロとりをやるかなあ、どうしようかなあ、もうこの歳だから明日死ぬかもしれないのに、無駄だよなあ、、、250円惜しいけど、、、。


2018/03/16

1324【FACEBAKA与太記事2018年3月前半】森友文書捏造事件ばかりだなあ、オリパラマスコット、、

2018年3月1日【オリパラマスコット】
オリパラって、ドーピングや南北合同チームやらで見るように、キツネとタヌキの国際的化かし合い大会なんだから、とうぜん、そのマスコットは「ウ」案しかないと思ってたけど、投票結果はダントツ最下位かよ~、やっぱり、小学生じゃあ無理だったか、まあ、小学生からキツネタヌキでもあるまいから、これでよろしいか。


3月2日【参議院予算委員会2018年3月1日審議】
エッ、国会って、こんな高尚なこと審議してるのかあ~、TV見ないし政治記事読まないので、知らなかったなあ、今朝たまたま目がついて、ほ~、このヨイショの二之湯さんて哲学政治家なんだね、どこの人かしら、それに応えて、「美しい国テツガク」を語る首相のエライことよ。


3月2日【森友文書捏造事件】
 こわっ、怖い、、上の方で逃げ回ってるうちに、
中間管理職ノンキャリあたりで死人が出ませんように、、


3月7日【オリパラマスコット】
この花柄ドテラオッサンが、オリパラマスコット当選デザイーナーだってさ、ほお、応募マスコットよりも、オッサンキャラのほうがいいじゃん、ご自身がマスコット役やったら、大当たりかもよ。

3月7日【花見の季節到来】
咲いたッ、満開!、大通公園オカメザクラ、いつも早いなあ。

3月9日【森友文書捏造事件】
次は人間が消える番だな、そいつに全部押し付けるんだよね、怖い、コワイ


3月9日【日本で政策が変わるには】
人柱が立つ、外圧がある、それではじめて変るって決まる。今回の財務省文書問題は、ついに人柱が立ったらしいが、さて何か変わるかな? 朝鮮半島問題は、アメリカ外圧で何か起きるかな?

3月10日【3月10日朝刊】
ドヒャ~ッ、昨日の朝、「今度は人間が消える番だな」って書いたら、本当に消えたよ、でも、その長官の上司の大臣はまだ消えないんだね。
 痛ましいのは、この世から消えた人も、ひとりいること3月2日に「死人が出ませんように」と祈ったのに、出ちゃったなんて、怖いなあ、この世は怖い、早くおさらばしようっ~と……

3月10日【東京大空襲記念日】
あすも大被災の記念日だけど、今日も実はそうなのだって、忘れないように。

3月11日 【森友文書捏造事件】
財務省の公文書のあちこちが消える例の事件が、こんどは財務省の人間が消える事件となっている、その震源地の最新風景です。
『例の小学校周辺を本日徘徊してきました。空から飛行機が突入?』と、大阪の知人から森友通信がきました。
 ふ~ん、こんな立派な建物かあ、こんどの事件の記念館として保存してくださいな、ねえ、財務省さん、「安らかにお眠りください、このような事件を2度と起こしません」と、誓いの言葉の碑もたててね。

3月12日【森友文書捏造事件】


3月13日【森友文書捏造事件】
われら忠実なる納税者たちよ!


3月15日【森友文書捏造事件】
佐川さん、ありがとう、くれぐれも、お体を大切にね!


2018/03/14

1323丹下健三勘違い設計の横須賀芸術劇場で観た宮本亜門演出「魔笛」は能と狂言の連続出し物と覚る

 ひさしぶりに横須賀訪問、京急汐入駅前にある横須賀芸術劇場で、オペラ「魔笛」を観てきた。宮本亜門演出である。
 去年も「魔笛」を県民ホールで観たが、それは勅使河原宏演出ミュージカル魔笛であった。宮本は演劇的に、勅使河原は舞踊的にと、それぞれ特徴があって面白い。


 今回の宮本演出の特徴は、舞台の上に立方体を斜めにおいて、客席から見える方の2面と天井を取り去った形をしていることだ。
 要するに、能舞台の目付柱の方から、つまり中正面を正面に持ってきたのである。能では目付柱が邪魔なので、中正面席が安いのだが、ここではそこが一等席である。
わたしの席はそれを右寄りから見たから、能で言えば正面席にあたっていて、よい席であった。ただし、5階(建築としては8階)から見下ろすので、正面上空席と言おうか。
 困るのは3階から上には、自力で登るしかないことだ。客席内にも階段があるから、登ってきたのにまた下りて、出るときは登ってまた下りると、年寄りには大変だ。
 いや、足腰の運動のためにオペラ劇場に行くと思えばよろしい。

 そんな天井桟敷から見下ろす舞台は、当然小さすぎるのだが、魔笛は細かい演技があるのではないし、モーツアルトのあの名曲群を聴くには、音響的にはまことに結構なホールので、一向にかまわない。
 そしてまた、その能舞台の2壁面と床面に、プロジェクション・マッピング(PM)で大柄な映像を投射するのだから、十分に見ることができた。

 役者が2面の壁に設けたいくつかの穴やドアから舞台に出入りするのは、能舞台の切戸口や橋掛かりから出入りするのと同じようなものである。
 これだったら、ほぼそのままに能楽堂で魔笛公演をできるだろう。地謡席のバックに幕を張って、そこと松羽目にPMをやればよい。

 演劇の宮本らしいというか、序曲からいきなり舞台は始まるのだが、それは現代の平凡な勤め人の家庭の居間風景である。三代家族6人がごちゃごちゃと諍いらしい様子が、突然に暗転してオペラ魔笛が始まる。
 その現代のままにオペラに突っ込むのかと心配していたら、ちゃんと(?)わけのわからない支離滅裂オペラになって、おなじみ大蛇(映像)が登場して、安心した。
 一番ヘンだなあと楽しんだのは、3人の侍女の衣装鬘であった、ヘンナノ~。

 最後にまたその現代家庭になってフィナーレになのだが、この始めと終わりの風景にどんな意味があるのだろうか。平凡な日常世界から、あの支離滅裂お伽話オペラ世界に、観客を引きずり込むための策なのだろうか。
 でもなあ、この劇場にやってくるときから非日常世界を期待しているし、このホール空間デザインはかなりレベルの高い非日常空間だから、開幕前に心はかなり非日常化しているのである。
 だから、開園と同時にこれを見せられると、もういいよお~、と、気分がしらけるのだった。フィナーレだって、せっかくの非日常感を劇場を去るまで持っていたいのに、直ぐに覚めさせられてしまった。あ、そうか、それが宮本の狙いか。

 オペラ魔笛は、モーツアルトの曲は素晴らしいが、シカネーダーの台本は支離滅裂、これをひとつのストーリーだと思わずに、モーツアルトの曲が変るごとに楽しむしかない。
 そうだ、これって能と狂言を交互に連続して見ていると思えばよいのだ。パミーノやザラストロのときは能であり、パパゲーノやモノスタトスのときは狂言である。

 支離滅裂だから、演出もさまざまにできるという、他のオペラにはない利点があるのだろう。YouTubeに多くの魔笛が登場するが、どれもこれも舞台デザインにそれぞれに工夫を凝らしているのが面白い。出だしの大蛇からして、珍妙ぞろいである。
 それにしても、なんと美しい曲ばかりのオペラであることよ。


 外に出ると、この建築が丹下健三設計であることを思い出した。たしかにホールのインテリアデザインは素晴らしいし、外観も石膏模型の様に白く冷たく端正である。
 だが、この街に対して全く閉鎖的であることは、どうだろう。
 わたしはこの街とこの建築の基本構想と基本計画を策定した。それまで何年もかかわってきた街だから、周辺の条件を見極めて、将来の街づくりに対応する配置を提案しておいたのだった。
 だが、丹下にスッカリ勘違いされて、独善的な配置に変更されてできあがった。

 完成時に「日経アーキテクチャ」に紹介されたのをみて、それって間違ってるよと、異議申し立て投稿をしたら載せてくれ、丹下側の反論も載って、面白いことがあった。
 今、この建築と周りの街の様子を見ると、わたしが異議を唱えて危惧したことが起きている。それはまた別に書こう。

2018/03/07

1322・オペラオケ合わせ見物の至福:幸田浩子、安田麻佑子、鈴木准、萩原潤など名歌手が名曲をすぐ横で繰り返し演奏してくれるなんて

オペラ魔笛の「オケ合わせ」なんてモノを見てきた。面白かったなあ。オペラファンてこともないけど、オペラをこれまであちこちで観たけど(ウィーンで「ドンジョバンニ」観たのがちょっと自慢)、makingってはじめて観た。ほ~お、こんなに丁寧につくるのかあ、やってる方もみんな楽しそうだなあ。

 指揮者、歌手、コンマス間のヤリトリが何度もあって、話は聞こえても内容は隠語みたいで門外漢には分らないが、なんだか面白い。
 なんせ平土間ホール全部が舞台兼オケピットで、わたしたち見学席も合唱の隣りで、指揮の川瀬健太郎がこちらを向いて振っているから、表情と身振りがなにを指揮しようとしているのか、門外漢にもなんとなくわかる。いつもピットの中の背中しか見えないけど、こうやって指示してるのかあ、。

 観てるすぐ横で、幸田浩子、安田麻佑子、鈴木准、萩原潤などの名歌手がいれかわりたちかわりして、オケとともに名曲を繰り返し演奏してくれるなんて、いいなあ。
 12時に始まって、見学者は2時間で追い出されたが、このあと4時頃に学校を終えた小学生が加わるそうだから、何時までやるんだろうか、けっこう長丁場だな。

 能にも「申し合わせ」って、オケ合わせみたいなのがあるけど、長い長い歴史的積み上げがあるし、公演が一回のみのいきなり本番勝負主義だから、観たことはないけどこんなに細かくやらない。
 でも考えてみると、能ほどじゃないけど魔笛だって長い長い歴史的積み上げがあるはずなのに、やっぱり能とオペラは演出の根本的な主義が違うんだろうなあ。

 実はこれって、11日の横須賀芸術劇場(昔々これの計画やった)公演の、天井桟敷みた
よこすか芸術劇場 舞台から客席を見る
いな最安値席を買ったのだが、チケット持ってる人にオケ合わせをタダで見せてくれるとのことで、ヒマだから出かけたのだ。ヒマだけど体調がよくないので、案じつつ行ったのだが、ご機嫌になって治っちまった。

 こんな平日の昼間に、こんなもの観に行くのは、若い声楽志望女性ばかりなんだろうな、ヒマ老爺が徘徊ついでに入ったら妙な目で見られるかもと、ちょっと案じてたけど、見学者14名の内、爺さんが6名もいて安心した。
 だが、会場をどう見まわしても、わたしが最高齢者のように見えた。最近はいつもこんなんだよ、いやンなるよ。

 次に何かオペラ公演をやるなら、またオケ合せを見せてくださいと、アンケート用紙に書いておいたから、こんどは本番よりもこれを目当てにチケットを買おうっと。県民ホールさん、よろしく。 

2018/03/03

1321【FACEBAKA与太記事2018年2月後半】アルマーニ、厚労省に金メダル、土木屋が言論規制、少女虐待、淫売民泊、

2月16日
世間「おお、義務教育で公立小学校に入るのに、通学服だけで9万円もかかるのかあ、入学から卒業までに、最低3着は要るだろうなあ、ふ~む30万円かあ」
校長「フン、こちとら銀座の泰明だよッ、貧乏人にごちゃごちゃ言われてタイメイワク、たいしたカネでもアルマーニ・・・」

2月20日
【おお、厚労省役人に金メダルを!】
毎朝夕にオリンピック記事に占領されてウンザリしてたけど、今朝は久しぶりに面白ニュース、厚労省さんありがとう、財務省も文部省も負けずにやっとくれ。
 政府に「働き方改革法」が必要なわけがわかったぞ、「政策資料の作り方改革法」って、法案名称の変更をしていかがですかあ?
 それにしても、3年間も使ってて誰も気が付かなかったとはねえ、今回だれが気が付いたんだろうか?、追求した野党の政治家だろうか?、野党にチェック能力がようやくついたのかなあ?
 これまでもこうやって、妙な統計を振り回して、妙な法を作ってきたのかもしれないなあ。

2月21日
こんなビラが共同住宅の郵便受けに入っている。ピザって好きだし、庶民の食い物だと思っていたけど、クォーター(4分の1)でこの値段とはねえ、1枚だと1万円以上になるものもあるのか、これじゃあもう食えないな、うちの共同住宅にはこんなモノ食う金持ちが住んでいるのかあ、へえ~!?

2月21日
ネットサーフィンしてたら、懐かしいサイトにぶつかった。
週刊まちづくり

2月23日
ドジ踏んでる厚労省、こんな時の逃げ切り方について、財務省の理財局にコンサルタントしてもらいましょう。あ、国税庁の長官を顧問に雇うのもいいですね。
 それにしても、この調査を厚労省から受託したコンサルタントはどこのどいつだ、税金を返せ。

2月23日
土木屋が言論規制する寒さかな


2月24日
ほほ~、オリンピックってのは、女ばかり、それも少女ばかりのようだ。男はやらないものらしい、女尊男卑だな。
 いやそうじゃない、男尊女卑だな、だってさ、あんな寒いところで、しかも氷の上で、しかもあんな薄着で重労働させるんだもの、少女虐待か。

2月25日
こんなにも世界から嫌われている!、核毒汚染日本列島産の食品
もちろん生産者にはこの補償を東京電力はやっているんだろうなあ、
ということは、それはわたしが払う電力使用代金が原資だろうなあ、
ということは、わたしが補償金を払っているんだなあ、
ということは、わたしも東電福島核毒バラマキ事件の被害者だな、
ということでも、わたしはその補償をしてもらえないだろう、
ということは、わたしは被害者かつ電気を使った加害者なんだな。
ということで、わたしたちみんな加害者かつ被害者なのかあ、
この奇妙な社会構造って、なになんだろう?

2月28日
名ばかりマンションの空き家が、ネット紹介システムを使って、事実上の淫売宿になってる噂を、だいぶ前から聞いてたが、これがそうなんだな。
 それにしても新聞屋が「マンション」と記事に書く住宅が、8畳部屋ひとつとは、どこがマンションだよ、その「名ばかり」度合いが嗤わせるよ。
 「民泊」ってのも奇妙な言葉だよなあ、民宿とどこが違うんだろうか。
 1泊1500円とは、こりゃもう「ドヤ」だよなあ、そうか、釜ヶ崎のドヤ業者が、民泊業に進出したのだろうなあ。

2018/02/24

1320・新聞はオリンピック記事ばかりで超ウンザリなので逆療法で読もうとしたけど、

  今日も朝日スポーツ新聞がやってきた。スポーツ記事の占める割合は、第1面60%、17~23面100%、38面20%、39面90%。
 もう、いいかげんにせいよ、超うんざりだ。

 読みもしない、見もしない紙面がこうもたくさん占められては、購読料を払う身としてはまことに癪に障る。
 興味はまったくないけど、ヒマでもあるし、カネももったいない、せめて眺めるだけでもしてみるかと思いついた。まあ、逆療法みたいなものだな。

 記事を読む気に全くならないので詳しいことはわからないが、ざっと写真だけ眺めて気が付いたのは、ほほ~、オリンピックってのは、女ばかり、それも少女ばかりのようだ。男はやらないものらしい、女尊男卑だな。
 いやそうじゃない、男尊女卑だな、だってさ、あんな寒いところで、しかも氷の上で、しかもあんな薄着で重労働させるんだもの、少女虐待か。

 見出しだけ眺めていたら、池上彰の署名記事がある。ほお、池上はスポーツ記事も書くのかと、これを読む気になった。
 さすがにスポーツ記事じゃなくて、朝鮮半島の非武装地帯の話で、オリンピック開催地はその近くだそうだ。

 こういう記事なら、朝日スポーツ新聞でも、まあ、いいけど、スポーツ欄にあると、スポーツ好きは読まないだろうし、わたしのようなスポーツ嫌いは、読もうにも記事に出くわさないよなあ。

 池上の記事を読んで、第2次大戦が終った時に、もしも東北地方以北がソ連の管轄下におかれていたら、日本列島も今ごろは朝鮮半島と同じような、北日本国と南日本国のあいだで、深い深い悩みの中にあったかもしれないなあ、と思った。

2018/02/23

1319久しぶりに大学山岳部同期生たちと都心部で昼飯会をやって周りから妙に浮き上がったわたしたち

 平日の昼飯を外で食うなんて久しぶりである。大学山岳部の同期生5人が、横浜でランチミーティングをやろうとなった。年寄りの集まりに特別の目的はない。ヒマだからちょっと集って駄弁ろうかと、メールやり取りする。
 夜はもう面倒だよな、昼飯がいいな、よし12時集合、いや、平日だから堅気の勤め人たちの昼飯の邪魔だよ、そうか、それなら11時集合だな、てなことで、さてどこがよかろう、徘徊コースの中で見つけろと、昔のサブリーダーからわたしに命令がくだって、はい、では明日のアタックルートの偵察に行ってまいりますと、前日の昼に行ったのは、横浜駅の東北にある「BAYQUARTER」なるウォーターフロント、朝から居酒屋でもあるまい、老人ならシーフードがいいだろうと見当つけてきた。

2018/02/21

1318【FACEBAKA与太記事2018年2月前半】結婚延期騒動、Y字路、空き家だらけ日本、朝日スポーツ新聞、謝罪させていただく失礼大臣、、

2月1日
 この数年は、家から遠くでの夜呑みをしないことにしたのだが、今日は超久しぶりに田町の同窓会関係施設で、大学卒業研究の指導教官を囲んで、計8人の夜飲み会をやって、酔っ払いも久しぶりにやって、家の近くに戻って地下鉄駅をでれば、おやおや、みぞれが降り始めているぞ、明日は積もるのかなと思いつつも、ウン、積ったってわたしは行くとこもないから平気、ドンドン積れ~。
 降る雪や昭和も遠くなりにけり平成さえも断末魔の宵 

2月7日
 おお、それなら、ジイちゃんが引退を延期するから、早く結婚しなさいよ、って、普通のウチなら言うだろうな、、。

2月7日
横尾忠則を真似して、Y字路風景 


2018/02/12

1317・不良共同住宅ビル→不良民泊共同ビル→空き家ビル→ドヤビル:不良住宅再生産ドミノ現象の街

熊五郎:チワーッス、ご隠居、元気に生きてるかい。
ご隠居:おお、熊さん、いらっしゃい、何とか生きてるよ、今年は寒いねえ。
:寒いっても、うちに籠ってちゃ身体によくないですよ、徘徊に行かなきゃ。
:うん、ありがとね、ちょっと徘徊してきたよ、昨日の証拠写真だ。

:よしよし、昨日の日付があるね、でも、ただのマンションでしょ。
:あのなあ、マンションてのはもともとは環境の良い超豪華邸宅のことだよ、それが日本じゃあ不動産屋が誇大広告宣伝文句に使いおって、それに世のバカが乗せられてるんだよ、これは単なる共同住宅ビルだよ。しかも目の前が高速道路の劣悪環境だよ。
:そうそう、ご隠居に言わせりゃ「名ばかりマンション」、で、これがどうしたんです。

2018/02/02

1316【FACEBAKA与太記事2018年1月】ロシアバカメール、カリフォルニア俳人、茶席宝庵、明治大好き、終活コンサル、ドーピング解禁、昔美男などなど

1月29日
【モテてる気分!?】ロシアから連続バカメール攻撃だあ、 数日前から、いろいろな名前の外人女性(らしい)から、バカメールがやってくる。 その名は、Katya、Julia、Natasha、Polina、Anastasia、Irina、Helen、Yulia、Victoria、Valeria、Ksusha、Kseniya、Natalia、Sveta、Ekaterina、Alexandra、Kate、Darya、Sasha、Masha、、なんだかロシア名が多いような気がする。
 そして、1部を開いて読んだが、たぶん、文章はどれも同じで、最後の名前だけが違う、つまらないなあ、いろいろ変えて書いて欲しいなあ、せっかくくれるんだからね。
You seem like my type and I would like to know you more! Write me if you are interested, here is my email e●●●a@rambler.ru and, if you want, I will send some of my photos. Hugs, Yulia、