2014/12/09

1035いつも冬野菜の季節になれば友人の畑で美味いダイコンを収穫

 毎年の今ごろ、年寄り遊び仲間の中の一人が耕作するする市民農園に赴き、たくさん冬野菜を収穫して頂戴してくる。
 年中行事になっているが、いつまで続くか。

 耕作する友人のほうは、一年中いろいろと手間をかけているのだが、こちらは育った頃に畑を訪ねて行って、このダイコンいいなあ、この水菜もほしい、この白菜が美味そうだ、青梗菜も立派だねえなどなど、口で褒めるだけで新鮮野菜を手に入れることができる。
 実にどうもありがたいことである。

 今年も二人の仲間で押しかけて、太いダイコン2本、水菜6株、白菜3株をそれぞれいただいた。ダイコンって、水ばっかりなのに、意外に重いものである。
 さてどうやって食おうか、とりあえずは水菜を浅漬けしておいた。

 このダイコンの写真は、その畑で収穫したものである(今年の作ではない)。
 畑でこれを製作した友人は「ポルノダイコン」と名付けているが、わたしは「エロダイコン」と名付けた。どちらが正しい命名か、論争は決着していない。
 友人によれば、最近は畑作りの腕前が向上したので、エロダイコンが発生しなくなったそうだ。でもこういう付加価値のある野菜づくり技術も大切だと思うが、どうなんだろうか。

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