2014/01/04

883戦後復興期の都市建築をつくった建築家 小町治男氏にその時代を聴く

 建築家の小町治男氏は、戦争直後に出発した建築家への学業と修業の同時進行の道程において、建築家で東京大学の池辺陽のもとでの実験的住宅設計からはじまり、戦後の不燃都市づくりに貢献した建築家の今泉善一のもとでの防火建築帯づくりに携わった。


 ここに戦後復興期の都市建築づくりについて聞きたくてインタビューをした記録を、小町さんのご了解を得て公開する。その頃の建築界のひとつの貴重な断面を興味深く見せてくれる。

 なお、建築家小町和義氏の弟であり、わたしは以前に建築家山口文象の弟子としての和義氏に、戦中と戦後のその周辺のことを聞くインタビューをしたことがある。それも戦後復興期にかかわる貴重な証言である。

                   インタビュアーと記録:伊達美徳
                    立会:横内啓氏(小町治男氏の甥・建設会社設計部員)
                   場所:浦和市内の喫茶店
                   日時:2013年11月9日14:30~17:00

●以下、インタビュー記録全文は
戦後復興期の都市建築をつくった建築家 小町治男氏にその時代を聴く
https://sites.google.com/site/dateyg/komachi-haruo

0 件のコメント: